那須焚き火の森 野営キャンプ場は、自然を人工的に完全管理したレジャー施設ではありません。
既存の地形、樹木、植生、生物環境を可能な限り残し、その自然の中で、利用者自身が考え、判断し、自ら安全を確保しながらキャンプを楽しむことを、当キャンプ場では「野営」と考えています。
自然を完全に管理しないからこそ得られる景観、森の静けさ、焚き火を囲む時間があります。
一方、その環境には、落枝・倒木、野生動物との遭遇、気象の急変、雷、突風、豪雨、地面の凹凸やぬかるみ、虫その他、自然の中で過ごすことに固有の危険があります。
当キャンプ場は、利用サイト、主要動線、共用設備その他利用頻度の高い区域を中心に、通常の運営上合理的な範囲で安全管理を行います。
しかし、広大な自然環境に存在するすべての危険を常時把握し、予測または排除して、安全を保証することはできません。
利用者には、これらの自然環境固有のリスクが存在することを理解し、許容したうえで、自ら周囲の状況を確認し、安全を確保しながらご利用いただくことをお願いしています。
これらのリスクを許容できない場合には、当キャンプ場のご利用をお控えください。
なお、本規約は、当キャンプ場の故意または過失その他法令上当キャンプ場が負うべき責任を免除するものではありません。
本規約は、那須焚き火の森 野営キャンプ場(以下「当キャンプ場」といいます。)を利用するすべての方に適用されます。
利用者は、予約申込前に本規約を確認し、その内容に同意したうえで予約してください。
予約代表者は、同伴する利用者に対し、本規約ならびに当キャンプ場から提供される安全上および利用上の重要事項を事前に伝えてください。
チェックイン時には、安全上重要な事項について、動画、掲示、書面またはスタッフからの案内等により再確認いただく場合があります。
利用者は、滞在中、当キャンプ場スタッフによる合理的な安全上の指示に従ってください。
当キャンプ場は、自然林・自然地形を可能な限り活かしたキャンプ場です。
利用者は、次に掲げるものを含む、自然環境に固有の危険が存在することを理解したうえで利用してください。
落枝、倒木、枯枝その他樹木に関する危険
熊、イノシシ、サル、シカその他野生動物との遭遇
雷、突風、強風、豪雨、台風、降雪その他急激な気象変化
地面の凹凸、斜面、ぬかるみ、水たまり等による転倒・転落
蜂、ダニ、ブヨ、アブその他の虫・生物による被害
夜間の暗さや視界不良
その他自然環境下において完全な予測または排除が困難な事象
当キャンプ場は合理的な範囲で安全管理を行いますが、前項のリスクを完全に予測または排除するものではありません。
利用者は、自ら周囲の状況、天候、体調、経験、装備等を確認し、安全を確保しながら行動してください。
異常または危険を感じた場合は、その場から離れ、安全な場所へ移動し、必要に応じて速やかにスタッフへ連絡してください。
予約方法、予約可能期間、サイト種別、利用料金その他の条件は、公式ホームページに掲載する最新情報によります。
チェックインは12時から18時まで、チェックアウトは11時までとします。
宿泊を伴う利用には、必ず18歳以上の成人が同泊してください。
予約内容について、当キャンプ場からメールまたは電話等により確認する場合があります。
仮押さえを目的とするなど合理的な必要性が認められない複数予約については、予約者への確認後、予約の一部を取消す場合があります。
反社会的勢力またはこれに準ずる者の利用はお断りします。
当キャンプ場は、自然環境を活かした「野営」の場であり、落枝・倒木、熊その他の野生動物との遭遇、急激な気象変化、自然地形その他、完全には予測または排除できない自然固有のリスクがあります。
当キャンプ場は、予約申込前に、公式ホームページその他適切な方法により、当キャンプ場が自然固有のリスクを伴う施設であること、および利用開始時に重要事項の確認をお願いしていることを案内します。
利用者には、チェックイン時に「自然環境・野営リスクに関する重要事項確認書」その他当キャンプ場が定める方法により、特に重要な自然環境リスクおよび安全上の事項をご確認いただきます。
成人の利用者は、重要事項を確認し、その内容を理解したことを署名その他当キャンプ場が指定する方法により確認してください。
未成年者を同伴する保護者は、当該未成年者に関する安全管理上の責任および必要な監督事項について確認してください。
重要事項の内容を理解または許容できない場合、または安全上必要な事項について確認いただけない場合には、当キャンプ場の性質上、安全な利用を確保することが困難であるため、ご利用をお断りする場合があります。
本条による確認または署名は、当キャンプ場の故意または過失その他法令上当キャンプ場が負うべき責任を免除または制限するものではありません。
当キャンプ場は、重要事項確認書、確認日時その他利用時の安全確認に関する記録を、事故対応、安全管理および紛争防止等のため必要な期間、適切に保存する場合があります。
利用料金、キャンセル料およびその適用条件は、公式ホームページに表示する最新の料金・キャンセルポリシーによります。
利用者都合によるキャンセル、悪天候を理由とする利用者の自主的なキャンセルおよび当キャンプ場が営業中止を決定した場合は、それぞれ公式ホームページに定める条件に従います。
当キャンプ場が利用開始前に安全上の理由等により閉場を決定した場合、当該利用についてキャンセル料は発生しません。
利用開始後に、当キャンプ場が利用者の安全確保のため閉場または利用中止を指示した場合の料金の取扱いについては、発生原因、利用状況、未提供のサービスその他の事情および関係法令を踏まえて対応します。
キャンセル料については、関係法令に従い適切に取り扱います。
当キャンプ場は、既存の樹木を可能な限り残した自然林の中にあります。
樹木および枝は、強風、降雨、降雪等の有無にかかわらず、外部から容易に確認できない腐朽その他の原因により、予兆なく折損、落下または倒木する場合があります。
当キャンプ場は、利用サイト、主要動線、受付、炊事場、トイレ、駐車場所その他利用頻度の高い区域を中心として、通常の運営上合理的な範囲で樹木および周辺環境の状態を確認します。
危険性が認められた場合には、状況に応じて枝の除去、伐採、立入制限、サイト変更その他必要と判断する措置を行います。
ただし、自然林内に存在するすべての樹木・枝を常時監視し、または落枝・倒木の危険性を完全に予測・排除することはできません。
テント、タープ、車両、キャンプ用品その他の所有物を樹木の周囲または樹木の下に設置・駐車することにも、落枝・倒木等による損害の残余リスクが存在します。
強風、異音、枝の動きその他異変を感じた場合には、樹木の下から離れ、車両内、開けた場所またはスタッフが案内する場所等へ避難してください。
枯枝、亀裂、異常な傾き、根元の異常、枝の落下その他気になる状態を発見した場合には、近づかずスタッフへ連絡してください。
本条は、当キャンプ場の故意または過失その他法令上当キャンプ場が負うべき責任を免除するものではありません。
当キャンプ場周辺には、熊を含む野生動物が生息しています。
当キャンプ場は、電気柵、ゴミ管理、環境管理、情報提供、必要な安全装備その他複数の対策を組み合わせて野生動物対策を行います。
これらの対策を実施しても、熊その他野生動物との遭遇可能性を完全にゼロにすることはできません。
食料、生ゴミ、飲料その他匂いのあるものは適切に管理してください。
就寝時には、食料、生ゴミその他野生動物を誘引する可能性があるものを車内または密閉性の高い容器等へ収納してください。
野生動物への餌やり、接近、追跡、撮影を目的とした接近その他刺激する行為は禁止します。
熊その他危険な野生動物を目撃した場合は、自ら接近または追い払おうとせず、安全な場所へ移動し、速やかにスタッフへ連絡してください。
当キャンプ場から避難、移動、利用中止その他安全上の指示があった場合は、速やかに従ってください。
熊等の野生動物対策として、場内の一部に電気柵を設置しています。
電気柵および関連設備には触れないでください。
電気柵を乗り越える、移動する、取り外す、電源を操作するその他設備に干渉する行為は禁止します。
保護者およびペットの飼主は、お子様またはペットが電気柵へ接触しないよう監督してください。
利用者は、利用前および利用中、自らも天気予報、注意報、警報その他必要な情報を確認してください。
雷、突風、強風、豪雨、台風、降雪その他危険が予想される場合、当キャンプ場は営業中止、閉場、利用区域の制限、サイト変更または避難等を指示する場合があります。
天候等が急変した場合には、キャンプの継続より安全確保を優先してください。
当キャンプ場から避難または利用中止等の指示があった場合は、速やかに従ってください。
場内は、樹木、起伏、斜面、暗所その他自然環境が存在し、公園等のように視界や動線が人工的に管理された場所ではありません。
保護者は、滞在中、同伴するお子様・未成年者の所在および行動を継続的に把握し、安全を確保してください。
当キャンプ場は、託児、見守り、監視その他保護者に代わるサービスを提供するものではありません。
お子様のみで敷地外へ出ること、立入禁止区域へ入ること、電気柵、火気、車両、薪割り設備その他危険を伴う場所へ近づくことがないよう監督してください。
お子様の所在が確認できなくなった場合には、自らだけで捜索を続けず、直ちにスタッフへ連絡してください。
場内道路およびサイトの一部は、自然地形を残した未舗装環境です。
場内の制限速度は4km/hとし、歩行者を最優先してください。
急発進、急ブレーキ、急ハンドルその他危険な運転を禁止します。
停止状態での過度な据え切り等、地面を著しく傷める運転操作はお控えください。
車高、駆動方式、タイヤ、重量その他自車の性能を踏まえ、安全に走行可能か利用者自身で判断してください。
雨天等により、ぬかるみ、轍、滑り、スタック等が発生する場合があります。
22時から翌7時までの車両の出入りは、緊急時その他やむを得ない場合を除きお控えください。
樹木周辺への駐車には、第6条に定める落枝・倒木等の自然リスクが存在することをご理解ください。
直火は禁止します。
焚き火を行う場合は、必ず焚き火台および焚き火シートを使用してください。
焚き火、バーナー、ストーブその他の火気使用中は、その場を離れないでください。
就寝または外出等により管理できなくなる前に、火気を完全に消火してください。
焚き火の灰および炭の燃え残りは、指定する灰捨て場へ廃棄してください。
樹木、落葉、テント、タープ、車両、利用者等への延焼または火傷等を防ぐため、十分な距離を確保してください。
強風、乾燥その他安全な火気使用が困難と当キャンプ場が判断した場合、火気の使用を禁止または中止する場合があります。
薪割りは8時から21時までとします。22時から翌7時までの薪割りは禁止します。
斧、鉈、ナイフその他危険を伴う道具を使用する場合、利用者は周囲の安全を十分確認し、自ら安全に扱うことのできる範囲で使用してください。
他の利用者、特にお子様が近くにいる状況で危険な工具を使用しないでください。
当キャンプ場が提供する薪割り設備、ハンマーその他の設備・道具を利用する場合、掲示された方法およびスタッフの指示に従ってください。
チェーンソー、電動切断工具その他重大な傷害につながる可能性の高い工具は、当キャンプ場が明示的に許可した場合を除き使用できません。
利用者自身の不適切な使用または持参した道具に起因して生じた損害については、当キャンプ場に故意または過失がある場合を除き、利用者自身で責任を負うものとします。
ゴミは、ゴミ置き場に掲示する分別ルールに従い、指定場所へ廃棄してください。
ペットボトルはラベルおよびキャップを外してください。ラベルおよびキャップは燃えるゴミとして分別してください。
缶、瓶、ペットボトルその他のゴミは指定された区分へ分別してください。
焚き火の灰および炭は、灰捨て場へ廃棄してください。
調理油は流しへ流さず、紙等で拭き取り、燃えるゴミとして処理してください。
就寝時に食料、生ゴミその他匂いの強い物を屋外へ放置しないでください。
粗大ゴミその他当キャンプ場が回収対象としていないものはお持ち帰りください。
炊事場の流しは、食器・調理器具等を洗うための設備です。
テント、ペグ、靴、レジャーシートその他泥汚れのあるキャンプ用品は、受付横の専用流し場をご利用ください。
炊事場で泥汚れを洗い流す行為は禁止します。
油、食べ残し、灰、炭その他設備へ負担を与えるものを流しへ廃棄しないでください。
22時から翌7時までを「静かな時間」とします。
この時間帯は、大声での会話、宴会、大音量の音楽、薪割り、大光量照明その他周囲の静かな滞在を妨げる行為をお控えください。
時間帯にかかわらず、他の利用者へ著しい迷惑となる音・行為は禁止します。
キャンプサイトおよび森林内での花火は禁止します。
花火を行う場合は、当キャンプ場が指定する駐車場その他指定場所に限り、当キャンプ場が案内する条件・時間・火気ルールに従ってください。
強風、乾燥その他火災リスクが高いと判断した場合は、指定場所であっても花火を禁止する場合があります。
ペットは、当キャンプ場が定める頭数および条件の範囲内で同伴できます。
場内では必ずリード等により管理し、他の利用者のサイトへ立ち入らせないでください。
咬傷、飛び付き、過度な吠えその他、他の利用者へ危害または著しい迷惑を与えないよう飼主が管理してください。
排泄物は飼主が速やかに処理してください。
犬を同伴する場合には、法令に基づく登録、狂犬病予防注射その他必要な措置を適切に行ってください。
電気柵、火気、車両および野生動物等の危険からペットを守る責任は飼主にあります。
利用者は、自身および同伴者の健康状態を確認したうえで利用してください。
虫、蜂、ダニ、ブヨ、アブ等が生息する自然環境であるため、虫除け、服装その他必要な対策は利用者自身でも行ってください。
利用者が持参した食品の保存、調理、加熱その他衛生管理は利用者自身で適切に行ってください。
体調不良、アレルギーその他安全上不安がある場合は、無理に活動を継続しないでください。
現金、貴重品、キャンプ用品、車両その他の所有物は、利用者自身で適切に管理してください。
利用者自身の管理不足、他の利用者または第三者の行為その他当キャンプ場の責めに帰することのできない事由により生じた盗難、紛失、破損等について、当キャンプ場は責任を負いません。
事故、事件、盗難その他トラブルが発生した場合、必要に応じて警察、消防その他関係機関への連絡に協力します。
次の行為を禁止します。
立入禁止区域への侵入
他の利用者のサイトへの無断立入り・横断
直火
火気を放置した状態での就寝・外出
指定場所以外での花火
22時から翌7時までの薪割り、大声、大音量の音楽その他静かな時間を妨げる行為
野生動物への餌やり、接近、追跡その他刺激する行為
電気柵への接触、移動、取り外しその他の干渉
ゴミの放置、ポイ捨て、指定外の廃棄
炊事場での泥汚れの洗浄
流し台への油、食べ残し、灰等の廃棄
他の利用者への嫌がらせ、過度な声掛け、ナンパその他迷惑行為
当キャンプ場の許可を得ない危険な電動工具等の使用
法令または公序良俗に反する行為
その他、安全確保または適切な運営を著しく妨げる行為
次の場合、当キャンプ場は利用者に対し、行為の中止、サイト移動、利用中止または退場を求めることがあります。
本規約への重大な違反がある場合
他の利用者またはスタッフへ危険を及ぼす行為がある場合
他の利用者へ著しい迷惑を与える場合
安全確保のための合理的な指示に従わない場合
その他これらに準ずる合理的な理由がある場合
緊急性がある場合には、事前の警告なく利用中止または退場を求める場合があります。
利用者の責めに帰すべき重大な規約違反を理由として利用中止または退場となった場合、利用料金を返金しない場合があります。ただし、関係法令により返金その他の対応が必要な場合はこの限りではありません。
利用者の故意または過失、本規約への違反その他利用者の責めに帰すべき事由により、当キャンプ場、他の利用者または第三者へ損害を与えた場合、当該利用者は法令に従いその損害について責任を負います。
当キャンプ場は、キャンプ場運営者として通常の運営上合理的な範囲で安全管理を行います。
当キャンプ場の故意または過失その他当キャンプ場の責めに帰すべき事由により利用者に損害が生じた場合には、法令に従い責任を負います。
自然現象、利用者自身の行為、第三者の行為その他当キャンプ場の責めに帰することのできない事由により生じた損害については、法令上当キャンプ場が責任を負う場合を除き、責任を負いません。
本規約のいかなる条項も、消費者契約法その他の法令により当キャンプ場が負うべき責任を免除または不当に制限するものではありません。
自然環境下での野営・キャンプには、当キャンプ場および利用者双方が必要な対策を行っても完全に排除できない残余リスクがあります。
利用者には、自身および同伴者の利用形態に応じ、傷害補償、個人賠償責任、携行品、救援者費用その他必要な補償を含む保険への加入をご検討いただくことを推奨します。
保険の補償内容は商品ごとに異なるため、必要な補償内容を利用者自身で確認してください。
保険への加入または未加入によって、法令上当キャンプ場が負うべき責任が免除または軽減されるものではありません。
火災、事故、怪我、行方不明、熊その他危険な野生動物の目撃、設備異常その他緊急事態が発生した場合は、速やかにスタッフへ連絡してください。
人命に関わるなど緊急性が高い場合には、119番、110番その他必要な緊急通報を行ってください。
当キャンプ場が避難、移動、利用中止その他安全確保のための指示を行った場合は、速やかに従ってください。
当キャンプ場は、安全管理、運営方法、サービス内容、法令改正その他必要な事情に応じ、本規約を変更することがあります。
変更後の規約は、原則として変更後に成立する予約契約に適用します。
既に成立している予約契約について本規約を変更する場合は、関係法令に従い、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の事情を考慮するとともに、変更内容および効力発生日を公式ホームページその他適切な方法により周知します。
本規約および当キャンプ場の利用に関する契約には、日本法を適用します。
2026年8月12改定案
那須焚き火の森 野営キャンプ場
運営:合同会社EHHO
2024年12月14日 改定